Kekeringan di Bantul mulai dialami

Kekeringan di Bantul mulai dialami warga di perbukitan

Harianjogja.com, BANTUL- Dampak kekeringan mulai dirasakan warga Bantul yang tinggal di daerah pedalaman dan perbukitan. Warga harus berjalan kaki sejauh setengah kilo meter untuk mendapatkan air bersih. Ratusan warga di lokasi kekeringan kini menunggu droping air.

Kekeringan diantaranya terjadi di Dusun Kapringan, Desa Temuwuh, Kecamatan Dlingo Bantul. Ginem, salah seorang warga setempat, Kamis (30/7/2015) pagi mulai berjalan sejauh lima ratus meter dari rumahnya demi mendapatkan air di sumur tetangga yang masih tersedia.

Ia membawa dua buah ember yang digantungkan di sebatang kayu agar dapat dipikul. “Kalau beli selang untuk mengalirkan air enggak mampu, saya cuma janda,” ungkap perempuan 75 tahun itu.

Kendati kekeringan mulai terjadi di Dlingo, sampai detik ini belum ada satu pun bantuan air bersih dari pemerintah kabupaten Bantul yang datang ke desa Ginem.

Tidak hanya di Dlingo, kekeringan juga terjadi di Kecamatan Imogiri. Di Dusun Kalidadap, Desa Selopamioro, Imogiri Bantul, warga harus menyedot selang air secara manual agar air dari telaga dapat mengalir. Di dusun ini, warga memasang ratusan selang dari sendang atau telaga ke rumah-rumah penduduk. Namun sejak kemarau tiba, debit air yang mengalir ke rumah mengecil hingga macet.

Agar air dapat mengalir, warga harus bergiliran menyedot selang tersebut meski air yang mengalir tetap saja kecil. Darinah, warga setempat mengungkapkan, harus berjalan kaki hingga dua kilo meter menuju ke telaga untuk menyedot air.

Ia juga membawa air untuk diangkut ke rumahnya. “Kalau enggak seperti ini, enggak dapat air paparnya. Sama dengan di Dlingo, bantuan air bersih tak kunjung datang. Warga berharap droping air segera dilakukan.

Kepala Seksi Kedaruratan dan Logistik Badan Penanggulangan Bencana Daerah (BPBD) Kabupaten Bantul Anton Viktori mengatakan, sampai saat ini lembaganya baru dua kali melakukan droping air. “Droping baru dilakukan di Kecamatan Pundong salah satunya di Dusun Geger, Desa Seloharjo,” jelas Anton Viktori.

Padahal Pemkab menargetkan droping air lebih dari 600 tangki. Namun karena belum banyak warga mengajukan, droping baru dilakukan di Pundong. “Yang mengajukan baru Dusun Geger,” ujarnya.

Menurut Anton, droping air diperkirakan lebih banyak dari target, sebab kemarau tahun ini menurut informasi dari Badan Meteorologi Klimatologi dan Geofisika (BMKG) DIY berlangsung hingga November mendatang, lebih lama dari tahun sebelumnya.

結果 (日本語) 1:

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結果 (日本語) 2:

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