Jelajahi 4.000 Kilometer Rel Kereta

Jelajahi 4.000 Kilometer Rel Kereta Api di Jawa dan Sumatera
Negara Jepang punya kereta tercepat di dunia Shinkanzen. Namun, hal tersebut tidak mengurungkan Wakil Konsulat Jenderal Jepang di Surabaya Toshimichi Koga untuk mengagumi kereta api di Indonesia. Dia pun memutuskan untuk menulis buku tentang perkeretaapian Indonesia.

Koga memang sudah gandrung dengan kereta api sejak kecil. Setiap bertandang ke negara asing, pria 42 tahun ini pasti menyempatkan diri untuk mencicipi sarana angkutan umum kereta apinya. Tak terkecuali di Indonesia. Sejak empat tahun menetap di Indonesia dan dua tahun di Surabaya, Koga bahkan telah menjelajahi seluk beluk Indonesia dengan kereta api.
Koga juga memutuskan untuk menulis buku tentang perkeretaapian Indonesia. Sebuah buku bertajuk Indonesia Railway Trip, Ayo Berkelana Keliling Indonesia Naik Kereta Api, berhasil ia tulis dan diterbitkan di Jepang pada Juni 2014 lalu.
“Jika ditanya kenapa suka kereta api, itu adalah pertanyaan yang sulit. Seperti halnya saat ditanya kenapa suka bakso, ya saya hanya sangat suka dengan kereta api,” tuturnya tertawa renyah.
Bagi Koga, Indonesia memiliki identitas perkeretaapian yang unik. Meski dari sisi teknologi, masih kalah dengan negara tetangga, namun justru memiliki potensi heritage dari segi engine kereta apinya. Pria asli Tokyo ini mencontohkan, bahkan di beberapa daerah di Indonesia masih menggunakan kereta uap jaman peninggalan Belanda. Seperti di daerah Jember, dimana para petani tebu kerap menggunakan kereta uap ini untuk mengangkut tebu ke pabrik gula.
“Tidak semua negara punya (kereta upan, Red) ini. Bahkan saya menyempatkan diri ke sana (Jember, Red) langsung di musim panen hanya untuk bisa melihat dan mengambil gambar kereta uap itu,” kata dia. Dalam buku setebal 300 halaman itu, dikatakan Koga 95 persen dari foto kereta yang dipakai adalah hasil jepretannya sendiri. Sedang sisanya ia cari di internet atau meminta di PT KAI.
Butuh dua tahun totalnya untuk Koga merampungkan buku pertamanya ini. Mulanya, Koga sama sekali tidak berniat merangkum perjalanannya menjelajah Indonesia ke dalam sebuah buku. Namun, karena ia selalu mencatat setiap perjalanannya sendiri, Koga jadi merasa sayang jika pengalamannya tersebut tidak disebarluaskan ke negara asalnya di negeri Sakura. Pasalnya, di Jepang, penghobi kereta seperti dirinya juga banyak
“Banyak warga Jepang yang setiap tahun datang ke Indonesia untuk melihat kereta di Indonesia. Khususnya melihat kereta asal Jepang yang dipakai di Indonesia. Seperti yang dipakai di Jabodetabek yang biasa dipakai masyarakat untuk berangkat bekerja (KRL, Red),” tutur pria kelahiran 4 Januari 1972 ini.
Untuk itu, dalam bukunya tersebut Koga mencoba memberi guiding bagi para pencinta kereta api di Jepang jika ingin menjajal jalur kereta api di Jawa dan Sumatera sejauh 4.000 kilometer yang sudah ia jelajahi seluruhnya. Koga juga menuliskan sejarah kereta api di Indonesia sejak 1867. Tidak hanya itu, sejumlah jalur kereta yang apik juga ia tuliskan. Seperti jalur kereta api di Jawa yaitu di Bandung yang memiliki track jembatan yang cukup tinggi. Juga jalur kereta api Banyuwangi yang melalui kawasan hutan lengkap dengan foto-foto kereta dan landscape-nya.
Satu hal yang ia catat tentang perkeretaapian di Indonedia. Menurut Koga, pengurus jasa kereta api belum cukup ramah bagi wisatawan asing. “Misalnya saja ketika saya ingin ke Klaten atau Solo, itu harus transit kemana saja itu tidak aad. Di jadwal kereta api hanya disebutkan asal dan tujuan dan juga jamnya pukul berapa. Sedangkan kereta berhenti di stasiun mana saja masih tidak ada,” ungkapnya.
Padahal, hal tersebut bisa jadi menjadi informasi yang sangat penting bagi para penumpang. Lebih-lebih yang dari mancanegara. Oleh sebab itu Koga pun sempat mencatat detil dalam setiap perjalanannya kereta yang ia tumpangi berhenti di stasiun mana saja dan ia tuangkan dalam bukunya. “Agar warga Jepang yang ingin mencoba kereta api Indonesia tidak bingung lagi. Dan semakin banyak warga Jepang yang ke Indonesia,” pungkasnya

結果 (日本語) 1:

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結果 (日本語) 2:

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