宗教法人 京都ムスリム協会/特定非営利活動法人 京都イスラーム文化協会2013.12.24京都ハラール評議会とハラール認証についてハラール認翻訳 - 宗教法人 京都ムスリム協会/特定非営利活動法人 京都イスラーム文化協会2013.12.24京都ハラール評議会とハラール認証についてハラール認日本語言う方法

宗教法人 京都ムスリム協会/特定非営利活動法人 京都イスラーム文化協会

宗教法人 京都ムスリム協会/特定非営利活動法人 京都イスラーム文化協会

2013.12.24
京都ハラール評議会とハラール認証について

ハラール認証・キブラ設置に関心をお持ちの事業者の皆さまへ

1.京都ハラール評議会の設立

京都では2012年に「京都ハラール評議会」が設立されました。これは長年、イスラーム圏と日本の友好・親善などを目的に活動してきた次の2つの法人によって設立されたものです。

(1)宗教法人 京都ムスリム協会
1987年に宗教団体として設立され、現在は京都府に認証された宗教法人として活動しております。京都で唯一のイスラームを代表する法人で、モスクや金曜礼拝・2大祭・ラマダーン月の断食などの宗教活動をおこなっております。
主たる目的は、イスラームについての知識を広めること、イスラームの宗教儀礼等の宗教活動をおこなうことで、ハラール認証も宗教活動の一環としておこなっています。

(2)特定非営利活動法人 京都イスラーム文化協会
2005年に特定非営利活動法人(いわゆるNPO)として設立され、京都府から認定され、現在は京都市の管轄下で活動しております。
主たる目的は国際交流で、イスラーム諸国との親善、イスラーム圏からの留学生の支援などをおこなってきました。今般、観光客を含むムスリム訪問者への支援の必要性から、ハラール認証等にも協力することになりました。

2.ハラール認証・キブラ設置について

(1)ハラール認証・キブラ設置等は、イスラームにおける「宗教行為」ですので、すべて無料・無償で京都ムスリム協会がおこないます。信徒でない方、あるいは信徒でもイスラーム法の専門的知識のない方は、これらの宗教活動をおこなうことはできません。
ハラール認証に関わる事務・手続き、キッチン等の現場のチェック、メニューや食材の点検等、あるいはキブラ設置の手続き、現場での作業等は、すべて京都ムスリム協会が派遣する専門員がおこない、作業の範囲・規模にかかわらず、すべて無料・無償です。

(2)ハラール・メニューの提供、客室・会議室等でのキブラ設置などを通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進することをめざし、本評議会および京都イスラーム文化協会の趣旨に賛成する団体・法人・個人は、京都イスラーム文化協会の「賛助会員」となるようお勧めいたします。
賛助会員には、賛同する趣旨に応じて、以下の年会費を納入いただきます。

入会金:5万円
賛助会員(H):ハラール食品等の普及を通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員:1口5万円(1店舗につき1口または2口以上)
賛助会員(Q):キブラ設置等の普及を通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員:1口5万円(1店舗につき1口または2口以上)
協賛会費:特にハラール食品やキブラ設置を強力に普及することを希望する場合(賛助会費のほかに)の協賛会費:1口2万円

入会金は1度のみで、いずれの会費も加入月から1年間の会費です。
なお、これらは非営利活動をおこなう法人の特別会員の会費であるため、消費税の対象となりません。

また、遠方などで交通費がかかる場合などに、実費のお支払いをお願いする場合があります。

2013年度は、京都市のムスリム観光客誘致事業に参加される事業者の皆さまには、入会金を割引しております(入会無料)。

(3)京都ハラール評議会のサービス提供対象は、前項の賛助会員(H)、賛助会員(Q)とします。すなわち、京都イスラーム文化協会の賛助会員は、本評議会のサービスを無償・無料で受ける資格を有するものとして、京都ムスリム協会が責任をもってイスラーム法に適合するハラール認証・キブラ設置等をおこないます。

3.キブラコンパス等の礼拝用品の販売

これまで、京都ムスリム協会と京都イスラーム文化協会は協力して、「イスラーム文化センター」を運営してきました。同センターでは、キブラコンパス、礼拝用マット等の礼拝用品を信徒のために頒布してきました。
イスラーム圏との友好促進をご希望の事業者の皆さまにも、ムスリム訪問者のためであれば、これらの用品をお分けいたします(ただし、有償)。
宗教法人は物品販売をおこないませんので、事業者の皆さまへは、京都イスラーム文化協会からお分けいたします。
なお、礼拝用品は宗教儀礼に用いられるものですので、適切にお扱いいただくようお願い申し上げます。

4.ザブフ(犠牲に捧げる屠畜)について

イスラームでは、牛・羊・鶏などほふって食用にすることは、生命ある動物を神の御名を唱えて神に捧げ、感謝をもってその肉を利用する宗教行為とされています。
そのルールに従って屠畜されたものだけが、ハラール肉となります。

京都ハラール評議会は、ザブフ(イスラーム式屠畜)の専門家を派遣して、ハラール肉の生産に協力することができます。神の御名を唱えるザブフは宗教行為・信仰活動であり、無料・無償でおこないます。

ただし、宗教活動に対するタバッルウ(寄付)・浄財は、謹んで頂戴いたします。

5.相談受付、講演会等について

(1)相談や質問の受付は、賛助会員からはいつでも受け付けます。
(2)講演会等は、本評議会の趣旨に合致し、都合がつく場合は、原則として無償でおこないます。協賛寄付をいただく場合もあります。

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宗教法人京都ムスリム協会/特定非営利活動法人京都イスラーム文化協会2013.12.24京都ハラール評議会とハラール認証についてハラール認証・キブラ設置に関心をお持ちの事業者の皆さまへ1.京都ハラール評議会の設立京都では2012年に「京都ハラール評議会」が設立されました。これは長年、イスラーム圏と日本の友好・親善などを目的に活動してきた次の2つの法人によって設立されたものです。(1) の宗教法人京都ムスリム協会1987年に宗教団体として設立され、現在は京都府に認証された宗教法人として活動しております。京都で唯一のイスラームを代表する法人で、モスクや金曜礼拝・2大祭・ラマダーン月の断食などの宗教活動をおこなっております。主たる目的は、イスラームについての知識を広めること、イスラームの宗教儀礼等の宗教活動をおこなうことで、ハラール認証も宗教活動の一環としておこなっています。(2) 特定非営利活動法人京都イスラーム文化協会2005 年に特定非営利活動法人 (いわゆるNPO) として設立され京都府から認定され現在は京都市の管轄下で活動しております。。 翻訳翻訳主たる目的は国際交流で、イスラーム諸国との親善、イスラーム圏からの留学生の支援などをおこなってきました。今般、観光客を含むムスリム訪問者への支援の必要性から、ハラール認証等にも協力することになりました。2.ハラール認証・キブラ設置について(1) ハラール認証・キブラ設置等は、イスラームにおける「宗教行為」ですので、すべて無料・無償で京都ムスリム協会がおこないます。信徒でない方、あるいは信徒でもイスラーム法の専門的知識のない方は、これらの宗教活動をおこなうことはできません。ハラール認証に関わる事務・手続き、キッチン等の現場のチェック、メニューや食材の点検等、あるいはキブラ設置の手続き、現場での作業等は、すべて京都ムスリム協会が派遣する専門員がおこない、作業の範囲・規模にかかわらず、すべて無料・無償です。(2) ハラール・メニューの提供、客室・会議室等でのキブラ設置などを通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進することをめざし、本評議会および京都イスラーム文化協会の趣旨に賛成する団体・法人・個人は、京都イスラーム文化協会の「賛助会員」となるようお勧めいたします。賛助会員には、賛同する趣旨に応じて、以下の年会費を納入いただきます。入会金:5万円賛助会員 (H): ハラール食品等の普及を通じてイスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員: 口 1 翻訳 5 万円 (1 店舗につき 1 口または 2 口以上)。(Q) 賛助会員: キブラ設置等の普及を通じてイスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員: 口 1 翻訳 5 万円 (1 店舗につき 1 口または 2 口以上)。協賛会費:特にハラール食品やキブラ設置を強力に普及することを希望する場合 (賛助会費のほかに) の協賛会費:1口2万円入会金は1度のみで、いずれの会費も加入月から1年間の会費です。なお、これらは非営利活動をおこなう法人の特別会員の会費であるため、消費税の対象となりません。また、遠方などで交通費がかかる場合などに、実費のお支払いをお願いする場合があります。2013年度は、京都市のムスリム観光客誘致事業に参加される事業者の皆さまには、入会金を割引しております (入会無料)。(3) 京都ハラール評議会のサービス提供対象は。 翻訳前項の賛助会員 (H) 賛助会員 (Q)。 翻訳とします。すなわち、京都イスラーム文化協会の賛助会員は、本評議会のサービスを無償・無料で受ける資格を有するものとして、京都ムスリム協会が責任をもってイスラーム法に適合するハラール認証・キブラ設置等をおこないます。3.キブラコンパス等の礼拝用品の販売これまで、京都ムスリム協会と京都イスラーム文化協会は協力して、「イスラーム文化センター」を運営してきました。同センターでは、キブラコンパス、礼拝用マット等の礼拝用品を信徒のために頒布してきました。イスラーム圏との友好促進をご希望の事業者の皆さまにも、ムスリム訪問者のためであれば、これらの用品をお分けいたします (ただし、有償)。宗教法人は物品販売をおこないませんので、事業者の皆さまへは、京都イスラーム文化協会からお分けいたします。なお、礼拝用品は宗教儀礼に用いられるものですので、適切にお扱いいただくようお願い申し上げます。4.ザブフ (犠牲に捧げる屠畜) についてイスラームでは、牛・羊・鶏などほふって食用にすることは、生命ある動物を神の御名を唱えて神に捧げ、感謝をもってその肉を利用する宗教行為とされています。そのルールに従って屠畜されたものだけが、ハラール肉となります。京都ハラール評議会は、ザブフ (イスラーム式屠畜) の専門家を派遣して、ハラール肉の生産に協力することができます。神の御名を唱えるザブフは宗教行為・信仰活動であり、無料・無償でおこないます。ただし、宗教活動に対するタバッルウ (寄付) ・浄財は、謹んで頂戴いたします。5.相談受付、講演会等について(1) 相談や質問の受付は、賛助会員からはいつでも受け付けます。(2) 講演会等は、本評議会の趣旨に合致し、都合がつく場合は、原則として無償でおこないます。協賛寄付をいただく場合もあります。
翻訳されて、しばらくお待ちください..
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宗教法人京都ムスリム協会/特定非営利活動法人京都イスラーム文化協会2013.12.24 京都ハラール評議会とハラール認証についてハラール認証・キブラ設置に関心をお持ちの事業者の皆さまへ1.京都ハラール評議会の設立京都では2012年に「京都ハラール評議会」が設立されました。これは長年、イスラーム圏と日本の友好・親善などを目的に活動してきた次の2つの法人によって設立されたものです。(1)宗教法人京都ムスリム協会1987年に宗教団体として設立され、現在は京都府に認証された宗教法人として活動しております。京都で唯一のイスラームを代表する法人で、モスクや金曜礼拝・2大祭・ラマダーン月の断食などの宗教活動をおこなっております。主たる目的は、イスラームについての知識を広めること、イスラームの宗教儀礼等の宗教活動をおこなうことで、ハラール認証も宗教活動の一環としておこなっています。(2)特定非営利活動法人京都イスラーム文化協会2005年に特定非営利活動法人(いわゆるNPO)として設立され、京都府から認定され、現在は京都市の管轄下で活動しております。主たる目的は国際交流で、イスラーム諸国との親善、イスラーム圏からの留学生の支援などをおこなってきました。今般、観光客を含むムスリム訪問者への支援の必要性から、ハラール認証等にも協力することになりました。2.ハラール認証・キブラ設置について(1)ハラール認証・キブラ設置等は、イスラームにおける「宗教行為」ですので、すべて無料・無償で京都ムスリム協会がおこないます。信徒でない方、あるいは信徒でもイスラーム法の専門的知識のない方は、これらの宗教活動をおこなうことはできません。ハラール認証に関わる事務・手続き、キッチン等の現場のチェック、メニューや食材の点検等、あるいはキブラ設置の手続き、現場での作業等は、すべて京都ムスリム協会が派遣する専門員がおこない、作業の範囲・規模にかかわらず、すべて無料・無償です。(2)ハラール・メニューの提供、客室・会議室等でのキブラ設置などを通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進することをめざし、本評議会および京都イスラーム文化協会の趣旨に賛成する団体・法人・個人は、京都イスラーム文化協会の「賛助会員」となるようお勧めいたします。賛助会員には、賛同する趣旨に応じて、以下の年会費を納入いただきます。入会金:5万円賛助会員(H):ハラール食品等の普及を通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員:1口5万円(1店舗につき1口または2口以上)賛助会員(Q):キブラ設置等の普及を通じて、イスラーム圏との友好・親善を推進する賛助会員:1口5万円(1店舗につき1口または2口以上)協賛会費:特にハラール食品やキブラ設置を強力に普及することを希望する場合(賛助会費のほかに)の協賛会費:1口2万円入会金は1度のみで、いずれの会費も加入月から1年間の会費です。なお、これらは非営利活動をおこなう法人の特別会員の会費であるため、消費税の対象となりません。また、遠方などで交通費がかかる場合などに、実費のお支払いをお願いする場合があります。2013年度は、京都市のムスリム観光客誘致事業に参加される事業者の皆さまには、入会金を割引しております(入会無料)。(3)京都ハラール評議会のサービス提供対象は、前項の賛助会員(H)、賛助会員(Q)とします。すなわち、京都イスラーム文化協会の賛助会員は、本評議会のサービスを無償・無料で受ける資格を有するものとして、京都ムスリム協会が責任をもってイスラーム法に適合するハラール認証・キブラ設置等をおこないます。3.キブラコンパス等の礼拝用品の販売これまで、京都ムスリム協会と京都イスラーム文化協会は協力して、「イスラーム文化センター」を運営してきました。同センターでは、キブラコンパス、礼拝用マット等の礼拝用品を信徒のために頒布してきました。イスラーム圏との友好促進をご希望の事業者の皆さまにも、ムスリム訪問者のためであれば、これらの用品をお分けいたします(ただし、有償)。宗教法人は物品販売をおこないませんので、事業者の皆さまへは、京都イスラーム文化協会からお分けいたします。なお、礼拝用品は宗教儀礼に用いられるものですので、適切にお扱いいただくようお願い申し上げます。4.ザブフ(犠牲に捧げる屠畜)についてイスラームでは、牛・羊・鶏などほふって食用にすることは、生命ある動物を神の御名を唱えて神に捧げ、感謝をもってその肉を利用する宗教行為とされています。そのルールに従って屠畜されたものだけが、ハラール肉となります。京都ハラール評議会は、ザブフ(イスラーム式屠畜)の専門家を派遣して、ハラール肉の生産に協力することができます。神の御名を唱えるザブフは宗教行為・信仰活動であり、無料・無償でおこないます。ただし、宗教活動に対するタバッルウ(寄付)・浄財は、謹んで頂戴いたします。5.相談受付、講演会等について(1)相談や質問の受付は、賛助会員からはいつでも受け付けます。(2)講演会等は、本評議会の趣旨に合致し、都合がつく場合は、原則として無償でおこないます。協賛寄付をいただく場合もあります。





























































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