ASP ページの要求処理に使用するアカウントを決定します。
[スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「regedt32.exe」と入力し、[OK] をクリックしてレジストリ エディターを起動します。
[HKEY_LOCAL_MACHINE] ウィンドウで、HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREODBCODBC.INI キーに移動します。ODBC.INI キーには、サーバーに登録されている各 ODBC SYSTEM DSN のサブキーがあります。
ADO 接続文字列で指定された DSN の DSN レジストリ キーをクリックします。
[セキュリティ] メニューの [アクセス許可] をクリックします。
このキーにアクセスできるユーザーの一覧に、手順 1. で決定したユーザー アカウントを追加し、このユーザーの読み取りアクセス許可の [許可] チェック ボックスをオンにします。
[適用] をクリックし、レジストリ エディターを閉じます。